以前ご紹介した「IT資格の勉強が続くようになる4つのステップ」ですが、今回この方法をそのままTOEIC対策に当てはめて、勉強を始めてみました。この記事では、その実践内容をシェアしていきたいと思います!
ステップ①:目的を明確にする
まず最初にやったのは「なぜTOEICを受けるのか?」を言語化すること。
✔ 海外ベンダーの仕様書(英語)をスムーズに読めるようになりたい
✔ 転職市場での市場価値を上げたい
✔ スコア730以上で社内報奨金が出る!(←これ大きい)
✔ 英語を話せる大人って、やっぱりかっこいい
目的が定まると、自然と学習にも力が入ります。特に「自分の未来にどうつながるのか」を考えると、モチベーションが湧いてきます。

自分の機嫌は自分で取ってあげましょう。
ステップ②:合格体験記を読み漁る
次にしたのが、体験記のインプットです。
TOEICは、人気の資格なので体験記が溢れかえっていたので情報不足で困ることはなかったです。
▼参考にしたYouTube:
【TOEIC】社会人が独学で900点を目指す勉強法【金フレ/金のパッケージ】
この動画で紹介されていた教材をさっそく真似してみました。
- 金のフレーズ(単語帳)
- 金のパッケージ(総合対策)

金フレはどの受験者の体験記でもおすすめされていたね。
「自分にもできそう」と思える方法をストックしておくことで、実際の勉強も迷いが減って、進めやすくなります。
ステップ③:受験申込を先に済ませる
悩んでる暇があったら、申し込んでしまえ!
ということで、7月6日のTOEICに申し込み済みです。これで逃げ道なし。日付が決まると、「じゃあそれまでに何をどこまでやる?」という逆算思考に自然と切り替わります。
ステップ④:受験日から逆算して緻密な計画を立てる
最後は、学習スケジュールをスプレッドシートで可視化しました。
参考に実際に作ったスプレッドシートを載せます。(やるしかなくなりました。)


正確には、平日と休日で勉強量は変わるので↑の日程で進まないですが進捗が分かればいいのでそこまで気にしていないです。
こうすることで、進捗が見えて安心できるし、「今日はここまでやればいい」と明確になるので、余計な迷いが消えました。

やる気に溢れている時期に「やりすぎない」のが難しいんだな、、
おわりに
今回、過去に紹介した「資格勉強法4ステップ」をTOEIC対策にそのまま応用してみましたが、かなりしっくり来ています。
これからも実際の勉強の様子や成果をこのブログで報告していきますので、同じようにTOEICや英語学習に取り組んでいる方がいれば、ぜひ一緒にがんばりましょう!
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