2025年春、ネットワークスペシャリスト試験を受験しました。
試験が終わって、今は合格発表を待つだけ。だけど──胸の中は、正直とても落ち着かない。
ドキドキして、期待と不安がぐるぐるしている。
きっと、同じような気持ちで過ごしている人も多いと思います。
だからこそ、今この気持ちを、言葉にして残しておこうと思いました。
自分の気持ちの整理のために執筆しているので、軽く流して見てください。
やりきった。そう言える自分がいる
3ヶ月前、試験勉強を始めた時にスプレッドシートで勉強計画を立てました。
そう決めて、毎日、少しずつ積み重ねてきました。
IT業界に後から飛び込んだ自分が、周りに追いつけるのかずっと焦っていました。
でも、その不安に負けず、諦めず、学び続けました。
時には、「資格だけ取っても意味ないよ」「現場経験の方が大事だよ」と言われ自分の努力が無駄に感じてしまうこともありました。
今、胸を張って言えます。
目標にしていた勉強量はすべてやり切りました。
試験本番を終えて思ったこと
わからないことが全くなかったわけではないけれど、「手応えがあった」と感じられる瞬間がありました。
終わったあと、心に残ったのは「もっとできたかもしれない」という後悔ではなく、
「やれることは全部やった」という確かな達成感でした。
合格できているのか? それは正直わかりません。
でも、合否よりも大事なことがあると、今は思っています。
それは「目標に向かって努力を続けられたこと」、
「やりきったと自信を持って言えること」、
この試験は、ただのゴールじゃなくて、通過点。
合格でも、不合格でも、あの日の自分が流した汗は、これからの糧になります。
実際、業務の理解度も上がっている実感はあります。
そして、これから
もしこの記事を、これからネスペに挑もうとしている誰かが読んでくれているなら、伝えたいことがあります。
焦らなくて大丈夫。
地道に積み上げたことは、必ずあなたの力になります。
そして、何より「やりきった」と思える自分を信じてあげてください。
自分にも言い聞かせます。
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