彼女へのサプライズや、ちょっと贅沢な大阪ステイを考えている方へ。
今回は、実際にW大阪に宿泊してきたリアルな体験をもとに、客室の魅力や雰囲気を徹底レビューします。
写真では伝わらない“本当のところ”を知りたい方の参考になれば幸いです。
W大阪とは?
W大阪は、マリオット系列のラグジュアリーライフスタイルホテル「W Hotels」の日本初上陸ホテル。
御堂筋沿いの好立地にあり、2021年に開業したばかりということもあって、外観・内装ともにスタイリッシュで新しい。
コンセプトは「大人の遊び場」。都会的でありながら遊び心も感じられるデザインが随所に散りばめられており、非日常感を楽しむにはピッタリのホテルです。
W大阪の外観・エントランス
黒を基調としたミニマルでクールな外観は、まさに“シティホテルの進化系”。正直、最初は「これがホテル?」と思うほど洗練された建物で、ホテル名も控えめに表記されているため、見逃し注意(笑)。

エントランスをくぐると、ネオンの光とアートな空間が広がっていて、一気にテンションが上がります。ロビーはコンパクトながらもセンス抜群で、チェックイン時から特別感を味わえます。

いざ、客室へ、、!
ーベッドルーム
部屋に入った瞬間、まず驚いたのは天井の高さと窓の大きさ。大阪の街並みが一望できるビューに加え、インテリアもモダンでおしゃれ。

ベッドはキングサイズで、硬すぎず柔らかすぎず絶妙な寝心地。シーツの肌触りも上質で、正直、寝坊注意です。
照明も間接照明中心で、夜はまるでバーラウンジのようなムーディーな空間に。サプライズ演出にもピッタリです。
ーバスルーム
バスルームもかなり広く、ガラス張りのシャワールームと深めのバスタブが印象的。部屋によってはバスタブ越しに夜景を楽しめる設計になっていて、特別感がすごい。

アメニティはもちろんWオリジナル。香りも良く、気分が高まります。
ーコーヒー
部屋にはネスプレッソマシンが設置されており、カプセルコーヒーが無料で楽しめます。朝のコーヒータイムが、ホテルで過ごす特別な時間のスタートに。

ちなみに、冷蔵庫の中のミニバーは種類も豊富ですが、価格はやや高めなのでご注意を(笑)。
プールエリア
宿泊者は無料で利用できる屋内プールもあり、これがまたおしゃれ。ネオンが印象的な空間で、夜に行くと映え度マックス。

水温もちょうどよく、都会の真ん中で“リゾート気分”を味わえます。タオルや更衣室も完備されていて快適。
気になるお値段は?
今回宿泊したスタンダードなキングルームで、1泊約5〜7万円(時期により変動あり)。一見高めに感じるかもしれませんが、サービス・空間・ロケーションを考えると納得の価格帯。
記念日や特別な日には「ここぞ」という選択肢としてかなりおすすめです。
まとめ:控えめに言って最高でした!
正直、W大阪は「価格に見合う以上の体験」が得られるホテルでした。彼女へのサプライズや、大切な人との特別な時間に選んで間違いなし。
外観から内装、客室、プールに至るまで、一貫してデザイン性が高く、日常から抜け出したような非現実感を味わえます。
大阪でちょっと贅沢をしたい人は、ぜひW大阪を候補に入れてみてください。最高の時間が待っていますよ。
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